『機械化を嫌うことは、人から遠ざかることを意味する』
※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。
頭から血が出てる?そんなのほっときゃ止まるわよ。(挨拶@母の言葉)
またしても曇り。18時くらいから30分ほど雷雨。
何かと便利なモノを遠ざけようとする傾向は歳を召した方々に多い。例えば、メガネは昔からあるものだからなのかまったく抵抗なく受け入れてるのに、補聴器を絶対に受け付けない人は結構いる。(…はっきり言おう。ウチの父がそうだ)
しかしこういった傾向は若い人にも若干見られる。
今まで風鈴製作者が出会った人間の中で、2名ほど、コンタクトレンズを絶対に受け付けようとしない人がいた。曰く――
「だって痛いだろ?」
「ガラスを眼に入れるなんて考えられない!」
――だってさ。……キミら、どこのネアンデルタール人?(知り合いには判るように書くが、K林氏とW竹氏だ)
思い込みと偏見は、斯くも恐ろしく屈折した観測を生み出すらしい。それは老若男女問わないようだ。