風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その18+347)

『その本業における能力とは関係なく、人を楽しませることができる人間はどの業界にも有り難い存在だ』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 豆知識。チノパンの“チノ”は中国(China)のこと。(挨拶)


 ウザいほどに晴れ。そして暑い。冬物のコートを着て外出した風鈴製作者は愚か者。
 日ハムの新庄選手が今季限りで引退を表明したようだ(詳細)。まだまだ選手としてはやっていけそうな感じもあるが、ソレはソレ、コレはコレということで本人の自由だ。もう既にタレントのようなものだし、そのまま芸能界でもやってゆけることだろう。…しっかし、こんな時期に引退表明とは…宇宙人、バンザイ。
 ここ5年ほどで彼のような“球団広報担当”みたいな選手がいなくなったと思う。野球自体があまり注目されていない、というのもあるのだろうが(そもそも現役野球選手がTV出演することが圧倒的に減ったように思う)、そういった話題作りはだいじなわけで、そういった意味では新庄氏の存在は貴重だったと思うし、引退は残念に思う。M木氏も去年引退したし…かつてはたくさんいたのになぁ…M本氏とかU野氏とかM野氏とか…。


 WBCのおかげで少しは持ち直すのか、どうなのか。今年は球界にとって一種、節目の年になるでしょう。