『合理と非情を履き違えてはいけない。それは優しさと甘さくらい違う』
※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。
高校球児は正々堂々、爽やかに?バカな。(挨拶)
その昔、まだ稚拙な思考しか持ち合わせていなかった頃(…今も、か)、風鈴製作者は高校球児をやっていた。
当時はろくすっぽ考えることをせず、ただひたすらに身体を虐めることばかりやっていたが、詳しいことは省くが、今考えると非情に不合理なことばかりやっていた。
まあそもそも甲子園を目指そうなんて思っていたチームではなかったし、風鈴製作者も野球を楽しめればそれでよかった(そうじゃない人もいたかもしれないが)。しかし野球に限らず競技スポーツは勝つことが至上命題なわけで、やはりもうちょっと頭を使って、どうすれば相手投手に自分の好きなコースを投げさせられるのか、ある場面において相手チームにとって何をされると一番テンポ・リズムを狂わされるのか、など考えてやるべきだったと思う。(そもそも風鈴製作者の在籍していた頃には、そういうゲームメイクをするようなタイプの人間がいなかった時点で致命的だったかもしれない)
そして我が母校は相変わらず適当に走り込んで、筋トレして、グラウンド練習して、何の調査もせず作戦も立てず試合に臨み、2〜3回戦あたりでコロコロ負けている。ま、進学校だからショウガナイネ。
- 作者: 中原裕,神尾龍
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2006/01/30
- メディア: コミック
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