風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その286)

『不安を感じるのは不完全である証拠だ。むしろ安心していい』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 バタバタバタバタ、ヘリの音。(挨拶)


 地元の駅を降りると低空にヘリが2機旋回していた。それを見て、ああ…またか、と思うのはおかしなことだろうか?
 複数のヘリがある地域をグルグルと旋回している場合、大抵はその地域で何かしらの事件が起こっているのだと風鈴製作者は判断しています。過去の経験上、その多くが火事なのですが――――どうにも不安がかき立てられます。
 以前にも書きましたが、自宅は割りと火災防止に努めていますから、そうそう火事など起こさないと思います。しかしこの世に絶対はないわけで、やはりちょっと(5秒間くらい)は不安になるのですよ。


 皆さーん、火事の季節です。気をつけましょうねー。(何をだろう…)