風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その231)

『頭の良さとは、最適・最短で、自らの知識をいかに有効に運用できるかだ。無い袖は振れないのである』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 のど飴をがりがりと。(挨拶)


 栃木の一件は、そろそろ情報が出揃ったと思うので、犯人像を推測(前も書きましたが、マスコミの報道が事実であることが前提です)。
 性別は男。年齢は18〜30くらいで通常人程度の体力はある。本人は自分を慎重だと思っているが、実際はそうでもない。しかしそれなりの計画性はある。やや乱雑で粗野な性格。完全主義者ではなく、言うなれば無自覚な楽観主義かもしれない。職業は無職orフリーターor自由業。当然、車を持っている。自室に“誘拐マニュアル本”とかあったりする可能性あり。
 動機は自己快楽的理由。性的イタズラの線で考えるのが自然だろう。次点が自らを誇示するためという線。ある意味では解りやすい動機といえる。一般的な意味での変質者、とでも言おうか。ちょっと奈良の事件に似ているが、こちらのほうが少しばかり冷静。だが所詮は変質者。衣服や所持品を全て持ち去っているのに、少女本人は山道から斜面方向へ投げ捨てる(埋めるなどの作業をしていない)など、いい加減さとも焦りとも取れる行動をしている。
 ただ、先日発生した広島の事件ほど限定的な要素はないので、逮捕までには少し手間取るかもしれない。しかし随分な人数に目撃されているようなので、2〜3ヶ月の内には捕まるだろう。


 こんなもんでしょう。
 こんなこと続けて書いていると、不謹慎だ、お前こそオカシイ、とか言われちゃいそうですね…。剣呑剣呑。