風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その228)

『自分がやらなくてはいけない仕事は少ない。自分しかやる人がいない仕事は多い』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 あなたの向こう、垣間見える面影。(挨拶)


 そろそろ忘年会のシーズンですが、アレってその年の何を忘れるのでしょう?
 コチラによると、本来は一種の歌会であったようですが、こちらにも『忘れ』という言葉が入っています(もしかしたらこちらはまったく別の意味で使用されているのかもしれませんが)。
 やはりこれは人の世には嫌な事の方が多いという証左ではないでしょうか?でなけりゃその年を偲ぶはずだろうと風鈴製作者は考えます。


 忘れられるのが、その年に起こったことに対する憂いや恋しきならば、きっとその人は聖人になれますけどね(そんなわけねぇ)。