風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その186)

『なんでいつも下っ端が割を食うんだ!?』
『そういうシステムを上役が創ったからだよ』
『俺が出世したら変えてやるっ!』
『無理。キミも“変わる”から。それが人間』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 えー、ありえなーい、と連呼する事態がまず有り得ないね。(挨拶)


 この日記もそうだけど、ネット上に存在する多くの日記は、本人が更新頻度を気にしだした時点で日記ではないと思うのですが、どうだろう?
 少なくとも“日記”は本人のために書くものであって、ネタ振りなど他人を楽しませるため、或いは自分のキャラ作りのために文章を羅列するのは一種の“広報活動”に当たるのではなかろうか?


 風鈴製作者は出来うる限りその日に思ったことのみを書くようにしていますが、それでもいくらかの演出(フィクションに非ず)が自然と入ってしまいます。脚色は人の性なのかもしれませんね。