風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その132)

『意味の無いルールを守らせることと、それに逆らうこと。どっちが子供?』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 早売りGetって胸キュン?(挨拶)


 なんか週間少年ジャンプが微妙な感じです。
 いや、元々ここ数年間は低調なのですが、それに磨きがかかってしまっているような。
 (一応)看板作品らしい『ONE PIECE』、『NARUTO』、『BLEACH』、『アイシールド21』などは軒並みグダグダ感が漂い、中堅どころ(?)の『DEATH NOTE』、『銀魂』、『D.Gray-man』もネタ切れが見え、そしてその他は状況しだいでいつ終わってもおかしくない漫画群。(相変わらず『HUNTER×HUNTER』は我が道を行っていますが(褒め言葉))
 そもそも全体的に“熱い”漫画が少ないと感じます。少年漫画雑誌なんだからもう少し理屈抜きの出鱈目力技展開をしてもいいじゃないか、と思わせる冷めた作品が多すぎなんじゃないかと。友情・努力・勝利がキーワードじゃなかったのか!?


 今の子供は冷めている、なんていうのはマスコミの作り出した誇大妄想です。やっぱり子供(少なくとも少年)は本当に胸が熱くなる物語は全身で受け止めてくれると思います。