風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その114)

『楽しむことは、とても有意義だ』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 変則的理由で休みだったので、以前に通知が来ていた、携帯電話のシステム更新をしにV○dafoneショップへGO。
 更新自体は30分ほどで終わりましたが、その後、一応店員の方にいろいろ質問タイム。その中のひとつ――


『また不具合が出たら、またシステム更新するんですか?』
『いえ、おそらくもう一律的な不具合は起こらないだろうということで、起こるとすれば個別のハード的問題なので、最悪、基盤交換という形になります』
『基盤交換?番号データとかはどうなるんですか?』
『物理的になくなってしまいますので、お客様個人の責任でデータを控えて頂くことになります
『……は?』


――要するに自分でデータを控えるソフトなりを購入しバックアップを取れ、ということ。
 いろいろと言いたいことがあるのですが、今は言いません。でもこんなことやっているとVodaf○neはますます顧客離れが進むと思った、蒸し暑い日。


追記
 店員のお兄さん(同じ年くらいだったけど)はいい人でした。ちゃんと質問に答えてくれましたし、知識も豊富(コレ重要!)でした。