風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その106)

『裁判は少なからず権威に流される』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 主に証言者の職歴やら精神鑑定証書のことですけどね。
 今後裁判員制度になれば尚更その傾向が強くなるのではないかと。
 まあそもそも風鈴製作者は裁判員制度自体、本当に成り立つのかすら怪しいと思っているのですが、世間的な反応ってどうなんだろうか?(…裁判員制度になることすら知らないと言うのは禁止!)
 だいたいからし裁判員をやるには、論理的思考力と公平な視点で裁ける強さと判断力、そして社会正義感が必要だと思うのです……ってダメだ、それって日本人に一番欠けているものだよ…。


 風鈴製作者は裁判員制度に関して、割と不安感を募らせています。