風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その277)

『人に分相応というものがあるように、マシンにも相応しいオプションが望ましい』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 初めて外付けHDD(250GB)買いました。(挨拶@音楽専用)


 なんかライブドアショックとかいう言葉が造られていますが、今回の件で一番問題があったのは東証が処理能力超過で終了時間前にストップしたことだと思います。正直、一企業グループが不正を行ったとか、それを支持していた人たちがどうのなんて、どうでもいいです
 証券取引所は扱っているものがモノですので、何よりも信用が重視されます。東証は世界第二位の取引時価総額を誇る証券取引所で、ここが突如ストップするだけでどれだけ世界経済が(停滞方向に)影響を受けるか知れたものではありません。
 確か、東証は去年の11月にもシステムの不具合で一時的に取引が停止していました。仮にも経済大国の看板を背負っている国の取引所がこれでは、未来が危ぶまれると思うのは風鈴製作者だけだろうか?


 欧州の市場は、軒並みシステムを複数用意し、取引を並列処理してダウンしないようにしている。コンピュータの世界はデュアル以上のプロセッサに切り替わりつつある。いつまでもワンマンの時代ではない。(※某エモンのことではない。彼はワンマンではないと風鈴製作者は思っている)


追記
 米国産牛肉が再び全面輸入停止で決定したとのこと。
 …アレってさ、やっぱり誰かの“仕込み”なのだろうか?でなきゃそんな簡単に見つかる場所に除去してなきゃいけない部位なんて入れないだろう。そういうことを仕掛けそうなところは、取りあえず風鈴製作者は3つ、思いついた。