『“端的にお答えください”とはよく言ったものだが、端的過ぎて当たり前のことしか言えない参考人。無意味だね』
※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。
あとは少し鼻声なのが治れば、完治。(挨拶)
耐震強度偽装問題に関する衆院国土交通委員会の参考人招致をたまたま観て思ったことですね。
誰にでも(どの立ち位置にいる“誰にでも”なのかは各自考えよう)解り易くするために“端的に”と指定しているのでしょうが、そんな必要あるのかな?そんな配慮なんていらないから、参考人の人々がどのような考えを持っているのか、事細かに聞き出した方が一般人と権力者との差異が分かって、後々のためになる気がするのですが、どうでしょう?
(といっても今日の参考人招致では姉歯建築士と総合経営研究所所長の内河健氏は共に体調不良で欠席でしたが。姉歯氏は前に6日以降なら出席できるとか言ってませんでしたっけ?)
――――まあもっとも、参考人質疑なんてデモンストレーションのようなもので、断罪の場ではないので、責任を追及したりする気はないのでしょうがね。